作業前にバッテリーのマイナス端子を外してからメーターの取り外し作業を行なって下さい。
作業中にドライバーなど不要な金属部分への接触などによりショートしてしまう危険を回避する為にもお願い致します。
下記は参考取付け方法になります、車種グレードによって形状など異なります。
なお、取り付けの際にわからなくなったり、困ってしまわれた場合はお気軽に0120-979-512までお電話くださいませ。
全力でサポート致します。
LEDは、電球と違い極性(+-)がありますが、ザ・ベストポジションLEDはどちらの極性にも対応しているため純正球と差し替えるだけで点灯致します。 装着する為には、純正の電球を取り外す必要がございます。 大きく分けて「ヘッドライトユニット独立型、ヘッドライトユニット一体型」２パターンがあります。 交換にドライバー等必要とする場合と、工具等全く必要ない場合がございます。 |
交換の手順
- ポジションの電源が切れている事を確認する。
- ポジションのバルブが装着されているソケットが取り外せる状態にする
- ソケットを左に回し、外す
- ポジションのバルブをソケットから引き抜く（左右どちらも）
- ソケットの奥までザ・ベストポジションLEDをグッとさし込む
- ザ・ベストポジションLEDが着いたソケットをポジションユニットに装着する、右に回して固定する
※通常LEDには極性があるため、向きが逆だと点灯致しませんが、ザ・ベストポジションLEDには極性を自動で反転する回路がございますので、電球と同じで差し替えるだけで点灯致します。
※交換時は必ず電源を切って作業を行ってください。電源が入ったままですと、ヒューズが飛んだり、LEDが破損する原因となる場合がございます。
ヘッドライトとは違う場所のタイプ
ボンネットを開けポジションの位置を確認する。位置がわからない場合は、車輛前面からおおよその位置をご確認ください。
ポジション電球のコネクタのソケット部分を左に回しソケットを外す。
ソケットに差し込まれている電球を引き抜く
引き抜く際は、電球が熱くない事を確認して下さい。作業直前まで点灯していた場合は消灯後も非常に高温になっているため火傷しないよう時間を置いて作業を行なって下さい。
引き抜いた電球の代わりに、ベストポジションLEDを差し込み、手順２で外した穴に差し込み、右に回して固定する
※カラーレンズ交換を行っている場合は、ベストポジションLEDを差し込む前に、透明のレンズキャップが二か所の凹凸部にしっかりとはまってグラつかないことを確認していただいてから、装着してください。
装着後は、必ず点灯確認をしてください。電源を入れ、車輛前面からポジション球が点灯することをご確認ください。
