作業前にバッテリーのマイナス端子を外してからメーターの取り外し作業を行なって下さい。
作業中にドライバーなど不要な金属部分への接触などによりショートしてしまう危険を回避する為にもお願い致します。
下記は参考取付け方法になります、車種グレードによって形状など異なります。
なお、取り付けの際にわからなくなったり、困ってしまわれた場合はお気軽に0120-979-512までお電話くださいませ。
全力でサポート致します。
貼り付け方法は、メーターゲージパネルと基本同じになります。
パネル取り付け方法
表面のクリアパネルと黒井カバーを外します。
ツメで留っているので、折らない様慎重に外します。
両面テープを貼り付けます。位置・サイズは本説明書右下に記入してあります。
右側の電圧、燃料、水温計部分を取り付けます。まずは、電圧計の針に穴を通します。
針の下側までパネルを潜らせて取り付けます。
燃料、水温計の針に同時にパネルの穴を通します。針の位置は写真の位置で作業をします。
純正の文字盤とパネルの位置を合わせ、両面テープで貼り付けます。
スピードメーターはトリップメータースイッチに穴を通してから針に穴を通します。
針の位置は120km/hへ移動させてパネルをまわすように針を滑らせます。
針の下側までパネルを潜らせて針の後ろの出っ張りに引っ掛からない様に取り付けます。
純正の文字盤とパネルの位置を合わせ、両面テープで貼り付けます。
タコメーターは針の位置を4000回転に移動させてパネルを回すようにはりを潜らせます。
針の下側までパネルを潜らせてはりの後ろの出っ張りに引っ掛からない様に取り付けます。
純正の文字盤とパネルの位置を合わせ、両面テープで貼り付けます。
表面のクリアパネルと黒いカバーを本に戻して完成です。
配線方法
+は右図イラスト向かって右側になります。赤に銀の印が付いたコードから取ります。マイナスは向かって左側です。茶色に銀の印が付いたコードから取ります。付属のエレクトロタップにて接合して下さい。
インバーターはメーターを固定しているパネルの奥にスペースがありますので、そちらに設置します。他のコード類に干渉しない場所を選び、両面テープで接着・固定して下さい。
メーターを戻す前に一度点灯確認をして、発行具合や動作に問題がなければメーターを元に戻して作業終了です。